胃カメラ検査を受けた患者様の中で、胃の中がピロリ菌に感染してそうであった為にピロリ検査をしてもピロリ検査陰性となる方が時々おられます。
原因として患者様の薬剤の内服状況や胃の状態(荒れ具合)によっては、ピロリ菌の検査の方法によってピロリ菌が胃内にいるにも関わらず陰性となる場合が有ります。
その為に、ピロリ菌検査陰性と診断された方の中でピロリ菌感染が強く疑われる方は、患者様本人と相談の上、以前行ったピロリ検査と違う方法でピロリ検査をすすめる場合が有ります。
ご不明な点があればお気軽にご相談下さい。なお、火曜•水曜日の午後か木曜日の午前の診察時間にピロリの外来を行なっております。

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